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限定公開|新モデルハウス建築タイムラプス動画(上棟)
アローラホームが手がけた住まいの数々を、動画と写真でご紹介します。
ご検討中の方は、実際の建築の様子や完成までの流れをご覧ください。
ご検討中の方は、実際の建築の様子や完成までの流れをご覧ください。
🎬 タイムラプス動画
第2回:新モデルハウス建築タイムラプス動画(上棟)
📷 写真付き工程紹介
【柱・梁の組立て】木と木が組み合わさり、構造体が立ち上がる
上棟の工程は、まず土台の上に柱(はしら)を立てることから始まります。一本一本の柱が垂直に立てられ、次に柱と柱をつなぐ梁(はり)が組み上げられていきます。
熟練の職人がクレーンなども活用しながら、プレカットされた木材を正確な位置に配置。
木材の接合部には、地震や風圧に耐えるための工夫が凝らされており、金物も併用して強固に緊結されます。まるで巨大なパズルを組み立てるかのように、一つひとつの部材が有機的に繋がり、強靭な構造体を形成していきます。
この段階で、建物の立体的な空間が初めて姿を現し、家の「形」が鮮明に見えてきます。
【屋根の下地】住まいを守る「傘」の形成
柱と梁の組立てが進むと、いよいよ屋根の下地となる部分の施工です。小屋組(こやぐみ)と呼ばれる屋根の骨組みが作られ、その上に野地板(のじいた)が張られていきます。野地板は、これから葺かれる屋根材を支える重要な下地であり、建物を雨風から守る「傘」のような役割を担います。この工程も、建物の防水性と耐久性を左右する重要な作業であり、隙間なく丁寧に施工されることで、長きにわたり安心して暮らせる住まいが実現します。
📢 次回予告
次回は、「外壁・サイディング」のタイムラプスを公開予定です。
住まいの顔となる外観が形作られ、いよいよ完成が近づいてきます。どうぞお楽しみに!
👉 見学をご希望の方は、[見学予約ページ]よりお気軽にご連絡ください。