限定公開|新モデルハウス建築タイムラプス動画(基礎+土台+床板)
アローラホームが手がけた住まいの数々を、動画と写真でご紹介します。
ご検討中の方は、実際の建築の様子や完成までの流れをご覧ください。
ご検討中の方は、実際の建築の様子や完成までの流れをご覧ください。
🎬 タイムラプス動画
第1回:新モデルハウス建築タイムラプス動画(基礎+土台+床板)
📷 写真付き工程紹介
【基礎工事】耐震性を高める強固なベタ基礎構造
建物の荷重を面で支え、地震の揺れを効果的に分散するベタ基礎工法を採用。住まいの耐震性と長期的な安定性を確保するための、まさに「縁の下の力持ち」となる基盤です。この段階で、建物の水平性も厳密に管理され、後の工程へとスムーズにつながるよう細心の注意が払われています。
【土台敷き】基礎と建物本体を強固に連結する重要な土台
基礎コンクリートが完全に硬化した後、その上に「土台(どだい)」と呼ばれる部材が設置されます。熟練の職人が、事前にミリ単位で記された「墨出し(すみだし)」に基づいて、一本一本正確に配置していきます。この土台は、やがて組み上げられる柱や梁からの荷重を均等に基礎へと伝える重要な役割を担います。写真に写る、高さが調整された「束(つか)」は、床下の沈み込みや不快な床鳴りを防ぎ、床全体の耐久性と剛性を同時に高めるために設置されています。
【床板施工】JAS規格認定の構造用合板で実現する高い床剛性
土台の上に敷き詰められているのは、厳しい品質基準を満たしたJAS(日本農林規格)認定の構造用合板です。アローラホームでは、一般的な根太(ねだ)を使わず、厚い構造用合板を直接土台に固定する「根太レス工法」を採用しています。これにより、床全体の剛性が飛躍的に高まり、地震時の変形を抑え、生活の中での揺れやたわみを最小限に抑えます。ビスによる緊結は、高い施工精度を要求される部分であり、職人の技術力が光ります。
📢 次回予告
次回は、いよいよ「上棟」のタイムラプスを公開予定。
一気に構造が立ち上がり、家の輪郭が見えてくる瞬間をご紹介いたします。
👉 見学をご希望の方は、[見学予約ページ]よりお気軽にご連絡ください。